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エアコンセンターACの業務用エアコンコラム

つけっぱなしで節電になるのは本当?業務用エアコンの電気代について解説

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つけっぱなしで節電になるのは本当?業務用エアコンの電気代について解説

業務用エアコンの電気代にお困りの方は多いのではないでしょうか。特に夏の繁忙期には「つけっぱなしにした方が電気代は安くなるのか?」「こまめに消した方が節電になるのか?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。本記事では、そんなつけっぱなしと電気代に関する疑問にお答えしながら、エアコンの運用方法についてご紹介していきます。

1.業務用エアコンの電気代、どれくらいかかる?

業務用エアコンの電気代は、使用時間や環境によって大きく変わります。例えば、業務用エアコン(4馬力)を1日10時間、月20営業日使用した場合の電気代は、定格消費電力を2.07kW、電気料金単価を27.14円/kWhとした場合、2.07kW × 27.14円/kWh × 10時間 × 20日=約11,236円となります。

もし、1日24時間、30日連続で運転した場合は、2.07kW×27.14円/kWh × 24時間 × 30日=約40,450円となります。

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節電

2.つけっぱなしにした方が電気代は安くなる?

「つけっぱなしの方が電気代が安い」という話を聞いたことはございませんか?これには一定の根拠があり、エアコンは起動時に最も多くの電力を消費するため、頻繁にオン・オフを繰り返すと、大量の電力を使い、結果的に電気代が高くなるのです。そのため、「こまめに消す」よりも「一定温度でつけっぱなしにする」方が、電力消費が少なく済むのです。

しかし、すべての環境に当てはまるわけではなく、時間帯、広さ、断熱性などにより、最適な運用方法は変わってきます。短時間の利用であれば、つけっぱなしにするよりも一時的に電源を切った方が電気代を抑えられるケースもあり、つけっぱなしの方が得になるかどうかは、運用環境や使用パターン次第であり、一概に判断はできません。

2-1.「つけっぱなしが得」になるケース

次のような状況では、「つけっぱなし」にすることで電気代の節約に繋がる可能性があります。

  • 30分以内の不在時
  • お客様の多い店舗で温度変化を避けたい場合
  • 頻繁に出入りがあり、室温が乱れやすい場合
  • インバーター式エアコンで、一定温度で安定稼働できる場合

インバーター式の場合、設定温度に達した後は弱い運転で維持できるため、電力消費を抑えながら快適な空間を保つことが可能です。

2-2.「こまめに消した方が得」になるケース

一方、以下のようなケースでは、使用しない時にオフにすることで節電になります。

  • 1時間以上の不在時
  • 小規模スペースで冷暖房効率が高い場合
  • 非インバーター式エアコンを使用している場合
  • こまめに窓を開ける場所(工場、厨房など)

特に、1〜2時間以上使用しない時間帯がある場合は、電源をオフにした方が電気代の節約になることが多いです。

3.すぐにできる5つの節電の工夫

「つけっぱなし」にすべきか悩む前に、まずはすぐにできる節電対策を行いましょう。

3-1.定期的なフィルター清掃

エアコンは室内機のフィルター目詰まりにより、風量減少を起こします。この低下分は運転時間を延ばすことでカバーすることになり、結果的には消費電力が増加します。フィルター清掃は月一回程度をおすすめします。

メンテンナンスを行う
3-2.温度設定を見直す

政府の推奨温度は、冷房:28℃/暖房:20℃です。エアコンの温度設定を冷房時は1℃高めに設定すると、約10%の省エネ効果があります。しかし、熱中症予防のためにも、無理な節電は避けることをおすすめします。

3-3.換気をして、熱気を逃がす

温度が高くなった室内を急激にエアコンで冷やそうとすると、多くの電力を使います。まずは換気を行い、室内にこもった暖かい空気を外に逃がしましょう。エアコンに近い所の窓を開けると、暖かい空気を吸い込んで大きな負荷がかかるため、エアコンから遠い窓を開けて換気することをおすすめします。

空気を入れ替える
3-4.扇風機やサーキュレーターを併用して空気を循環させる

上下や奥に滞留する冷気・暖気を全体に行き渡らせることで、エアコンの負荷を軽減することができます。
少ない消費電力で効率的な空調が実現できます。

空気を循環させる
3-5.窓や出入口に断熱シート・カーテンを設置する

断熱フィルムやカーテンを設置することで、外気との熱交換を抑え、冷暖房が効きやすくなります。
特に日射や隙間風の多い場所に効果的です。

4.まとめ

ここまで業務用エアコンの電気代と、節電の工夫について見てきました。つけっぱなしについては、基本的な節電対策を行いながら、利用環境に応じて判断することが望ましいです。また、古いエアコンは新しくすることで、大幅な節電ができる可能性があります。例えば、2000年製の4馬力一定速機から、最新省エネ型に変えた場合、年間73,000円も電気代が安くなることもあります。※1

  • 基本的な節電対策を行う。
  • 30分など短時間の不在では、つけっぱなしの方がお得。
  • 1~2時間以上など不在にする場合は、こまめに切る方がお得。

なにより暑い日が続いていますので、熱中症を防ぐためにも無理な節電はせず、快適に過ごせる空間づくりが大切です。設備コストの中でも大きな割合を占める電気代。各社から省エネモデルも販売されていますが、エアコンセンターACでは、お客様に最適な空調設計をご提案いたします。

業務用エアコンの設置をご検討の際は、ぜひお気軽にエアコンセンターACへお問合せください。

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